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平城宮跡には、沢山の野鳥たちが飛び交い棲みつき、季節に合わせてその模様が変化する。その鳴き声を聴き、枯れた葦の群などからヒョコヒョコ顔をのぞかせると気持ちが和む。今回は第一次大極殿大極と東院庭園あたりで、出会した野鳥と年中そこらで見かける鳥たちに珍しくレンズを向けてみた。 ごく普通の映像です。 写真をクリックして、拡大サイズでご高覧ください。
◆ 葦の群れによく似合う第一次大極殿大極殿
◆ ヒクイナ、クイナ、フユクイナ・・・この類のようです。
◆ 小型のカメラでは、警戒して動きの激しい鳥はおさまりにくいです。
◆ どこにでも見る小鳥ですが、毛並みがきれいです。
◆ まるまる太っています。
◆ よく通う東院庭園ですが、ここの縄張りは本来この鳥なんだそうです。
◆ 「烏(カラス)の行水」だったんです。読者の皆さんの入浴時間は如何でしょうか?
警備員さんのお話しでは「冬でもこうなんです」と迷惑?そうでした。
これで「宮跡の鳥たち」タイムオーバーです。ありがとうございました。
東院庭園西建物の檜皮葺の葺き替えは、前号30)で掲載しましたが、Nさんのアドバイスあり、1週間ぶりに再訪した。
昼過ぎは、素晴らしい青空のもと建部門~穴門~板塀をくぐると、まず目にするのは「中央建物」。すると、何やら檜皮葺屋根の中央裾のところで真っ白いものが動いている。池の縁に近寄りカメラを構えズームアップしてみると、ハトのような鳥が二羽。隅楼は頂の「鳳凰」を意識しているかのように、仲良く首を動かしながら並ぶペアには感動ものです!早速シャッターを切った。その仕草は豆記者に幸せをプレゼントしてくれているようでした。
限られた時間でしたので、次の行動は「西建物」の檜皮葺の「葺き替え作業」の現場へ。タラップをあがり素屋根をくぐった。これもびっくり、もう全面が新しい檜皮に葺き替えられているではないか。西面がすでに終了しているから、東西ほとんど終わったのかなと思いつつ、”職人の技”を目の当りにしながらその完成品(多分)に見とれた。
尚、檜皮葺の部材などの紹介が、建部門北側口に公開されていました。一部を載せましたので合わせてごらんください。
*写真はクリックすると拡大されます。お試しください。

◆ 見えますか?檜皮葺屋根の中央のくだりに小さく見える「白い鳥」が二羽。
➡野鳥の専門家にお尋ねしましたところ『ドバト(土鳩)』とご指導いただきました。
◆ 檜皮が心地いいのか、仲良くならぶペアが。
◆ 西建物檜皮葺東面屋根が殆ど吹き替えられていた。(南方向を見る)
◆ 北方向の檜皮葺屋根を見る。

◆ 檜皮葺に使用する部材 左から・・・①上目皮(軒先用)②平皮(屋根の平らな所用)③生皮(曲線部用)
◆ ①の部材 側面頭から見る
◆ ②の部材 側面頭から見る
◆ ③の部材 側面頭から見る
◆ 檜皮葺の模型
◆ 竹釘
以上、ご高覧ありがとうございました。
*白い鳥の呼称は、念の為に専門家へお尋ね中です。
➡3月1日野鳥専門家にお尋ねしたところ『ドバト(土鳩)』とご指導いただきました。